第4類危険物の貯蔵上の予防措置

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問33(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題第4類危険物に共通する火災予防上の措置として、正しいものはどれか。

  1. aみだりに火気を近づけず、容器は密栓し、直射日光を避けた冷暗所に貯蔵する。
  2. b容器は密栓せず、蒸気を容器外へ常に逃がしておく。
  3. c高温多湿の場所で貯蔵し、温度変化を防ぐ。
  4. d可燃性蒸気が発生するため、通風・換気は行わない方がよい。
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正解:a. みだりに火気を近づけず、容器は密栓し、直射日光を避けた冷暗所に貯蔵する。

第4類危険物は引火性液体であるため、火気を近づけず、蒸気の漏えいや酸化・変質を防ぐため容器を密栓し、温度上昇を避けるため直射日光の当たらない冷暗所に貯蔵することが基本の予防措置であり、1が正しい。容器を密栓せず蒸気を逃がすと可燃性蒸気が滞留・拡散し危険が増すため2は誤り。高温多湿の場所は蒸気発生や容器腐食を助長し不適切であるため3も誤り。可燃性蒸気の滞留を防ぐには十分な通風・換気が必要であり、行わない方がよいとする4も誤り。

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