問題第4類危険物に共通する火災予防上の措置として、正しいものはどれか。
- a容器は密栓せず、蒸気を容器外へ常に逃がしておく。
- b火気を近づけず、容器は密栓し、冷暗所に貯蔵する。
- c可燃性蒸気が発生するため、通風・換気は行わない方がよい。
- d高温多湿の場所で貯蔵し、温度変化を防ぐ。
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正解:b. 火気を近づけず、容器は密栓し、冷暗所に貯蔵する。
第4類危険物は引火性液体であるため、火気を近づけず、蒸気の漏えいや酸化・変質を防ぐため容器を密栓し、温度上昇を避けるため直射日光の当たらない冷暗所に貯蔵することが基本の予防措置であり、みだりに火気を近づけず容器を密栓し直射日光を避けた冷暗所に貯蔵するとする記述が正しい。容器を密栓せず蒸気を逃がすと可燃性蒸気が滞留・拡散し危険が増すため、容器を密栓せず蒸気を容器外へ常に逃がしておくとする記述は誤り。高温多湿の場所は蒸気発生や容器腐食を助長し不適切であるため、高温多湿の場所で貯蔵するとする記述も誤り。可燃性蒸気の滞留を防ぐには十分な通風・換気が必要であり、通風・換気は行わない方がよいとする記述も誤り。
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