引火点と発火点の違い

危険物取扱者 乙4危険物の性質・火災予防・消火」の練習問題 問32(全49問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題引火点と発火点の違いについて、正しいものはどれか。

  1. a引火点は、点火源を近づけたときに引火するのに十分な濃度の蒸気を発生する最低の液温をいう。
  2. b発火点は、燃料を燃やすために人為的に点火する温度をいう。
  3. c引火点と発火点は同じ現象を指す同義語である。
  4. d発火点は、常に引火点より低い温度である。
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正解:a. 引火点は、点火源を近づけたときに引火するのに十分な濃度の蒸気を発生する最低の液温をいう。

引火点とは、点火源を近づけたときに引火するのに十分な濃度の可燃性蒸気を液面上に発生する最低の液温をいう。選択肢2は誤りで、発火点は点火源がなくても物質自身が発火する最低の温度をいい、人為的な点火を前提とする概念ではない。選択肢3は誤りで、両者は異なる現象を表す別々の概念である。選択肢4も誤りで、一般に発火点は引火点より高い温度である。したがって正解は1である。

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