危険物取扱者 乙4

危険物乙4の過去問は?無料で解ける一問一答と使い方

公開 2026-07-19更新 2026-09-03

危険物取扱者 乙種第4類(乙4)は、過去問演習が合否を分ける試験です。出題は頻出テーマの繰り返しが多く、演習で『解ける形』を体に入れるのが近道。過去問の入手と使い方をまとめます。

乙4は過去問演習が効く

乙4の試験は法令・物理化学・性質消火の3科目。いずれも問われる論点が定番化しており、演習を繰り返すと得点が安定します。特に指定数量、類ごとの性状、消火方法などは暗記+反復で確実に取れる分野です。なお本試験は五肢択一(5択)ですが、要点の反復には4択の一問一答でも十分効果があります。

過去問・問題の入手先

  • 公式(消防試験研究センター)の受験案内で出題範囲・科目を確認
  • 市販の問題集(乙4は種類が豊富で解説が詳しい)
  • 本サイトの一問一答: 3科目を4択+解説で反復

点が取れる回し方

  • 科目ごとに解き、間違えた論点を解説で確認する
  • 指定数量・類別の性状は表にして覚え、反復する
  • 各科目60%以上が合格ラインなので苦手科目を作らない
  • 直前は本番形式(35問通し)で全科目をバランス確認

無料の一問一答で反復する

本サイトは乙4の対策演習を法令・物理化学・性質消火の分野別に無料公開しています。1問ずつ解説が出るので弱点をその場で補強できます。4択で要点を固めてから本番形式に進むと効率的です。※法令・指定数量・試験要領は改定されることがあります。最新は公式でご確認ください。

公式が公開している範囲・していない範囲を切り分ける

乙4の試験を実施しているのも消防設備士と同じ消防試験研究センターで、「過去に出題された問題」というページで一部の問題を公式に公開している(https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/exercise.html)。危険物取扱者は甲種・乙種第4類・乙種(第1・2・3・5・6類をまとめたもの)・丙種という区分でPDFが分かれており、乙4は受験者数の多さもあって単独のPDFが用意されている。とはいえ収録されているのはあくまで一部の例題であり、年度ごとの全問を網羅した過去問集ではない。正解は末尾に示されるが解説はなく、出題形式とレベル感をつかむ以上の使い方は難しい。

項目公式(消防試験研究センター)市販の問題集当サイト
乙4単独の問題○(ただし一部の例題のみ)○(150問)
解説の有無×(正解のみ)○(全問)
科目別の網羅性△(全論点を保証しない)○(法令/物理化学/性質消火)

消防試験研究センター 過去に出題された問題(危険物取扱者試験)

3科目35問の内訳と、科目ごとの足切りを問数で見る

乙4は「各科目60%以上」が合格基準で、3科目の合計点という考え方はしない。1科目でも基準を割ると、他がどれだけ高得点でも不合格になる。%表示だけでは感覚がつかみにくいので、実際に何問取ればよいかを確認しておく。特に物理・化学と性質消火はそれぞれ10問しかなく、4問間違えると即座に不合格ラインである。消防試験研究センターが公表している試験結果によれば、乙4の合格率は令和7年度で31.9%と、他の乙種(第1・2・3・5・6類、62〜67%程度)と比べて低い水準にある。乙4は受験者数が他の類とは桁違いに多く、準備不足のまま挑む受験者も一定数いることが低めの合格率につながっているとみられるが、いずれにせよ3科目とも一定の準備が要る試験だと捉えておきたい。

科目出題数合格に必要な正答数(60%)
危険物に関する法令15問9問以上
基礎的な物理学・化学10問6問以上
危険物の性質・火災予防・消火10問6問以上
合計35問(3科目それぞれ60%以上が必須。合計点の基準はない)

何年分解けばいいのかではなく、何周できるかで考える

乙4も過去問が全面公開されていないため、「直近5年分を解く」という発想はそのままでは成立しない。指定数量や類別の性状など暗記系の論点は一覧表にして繰り返し見ると定着しやすい。なお指定数量や危険物の規制区分は法令改正で変わることがあるため、古い年度の問題集やサイトを使う場合は、数字が現行のものと一致しているか最新のテキストで確認しておくと安全である。

  • ①公式の例題(乙4単独のPDF)にまず目を通し、出題形式を確認する
  • ②予想問題集や当サイトの150問を最低2〜3周し、科目ごとの弱点をつぶす
  • ③指定数量・類別の性状など暗記系の論点を表にして繰り返し覚える
  • ④仕上げに本番形式(35問・120分)で3科目のバランスを確認する

当サイトは150問。本試験と同じ35問120分のモードもある

本サイトでは乙4の対策として法令・物理化学・性質消火の分野別に150問を無料で公開している。1問ごとに解説付きの4択形式なので、間違えた論点をその場で解説とセットで確認できる。加えて、本試験と同じ35問・120分・科目構成・合格基準(3科目とも60%以上)で解ける無料の本番形式モードも用意した。選択肢は本試験の五肢択一に対し当サイトは4択だが、科目構成と時間、合格基準は本試験と揃えている。仕上げの実力確認や時間配分の練習に活用してほしい。もう1回分に挑戦したい場合向けの有料の第2回モードもある。

危険物乙4 本番形式モード(無料・35問120分)

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危険物取扱者 乙種第4類・全150問。本番形式で本試験に近い問題数をランダム出題し、合格ラインで判定します。

危険物取扱者 乙4の練習問題を解く(全150問) →
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