問題危険物の取扱いにおける静電気予防策として、正しいものはどれか。
- aタンクへの注入時は、液を自由落下させず注入管の先端を液面下に位置させるなど、飛散・攪拌を抑える工夫をする。
- b静電気の発生を抑えるため、注入速度をできるだけ速くする。
- c容器や配管の接地(アース)は、静電気の発生を助長するため行わない。
- d静電気は液体が完全に静止しているときに最も発生しやすいため、流動させないことが唯一の対策である。
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正解:a. タンクへの注入時は、液を自由落下させず注入管の先端を液面下に位置させるなど、飛散・攪拌を抑える工夫をする。
液体を自由落下させたり激しく攪拌したりすると静電気が発生しやすくなるため、注入管の先端を液面下に入れるなどして飛散・攪拌を抑えることが有効な予防策であり、1が正しい。注入速度を速くすると静電気の発生量は増大するため2は誤り。接地は蓄積した静電気を大地に逃がすための有効な対策であり、発生を助長するとする3も誤り。静電気は主に液体の流動(摩擦等)によって発生するものであり、静止時に最も発生しやすいとする4も誤り。