問題完全燃焼と不完全燃焼に関する記述として、正しいものはどれか。
- a酸素が十分に供給されて完全燃焼すると二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足した不完全燃焼では一酸化炭素やすすが生じやすい
- b完全燃焼では一酸化炭素が生じ、不完全燃焼では二酸化炭素のみが生じる
- c燃焼が完全か不完全かは、供給される酸素の量にかかわらず可燃物の種類だけで決まる
- d不完全燃焼で生じる一酸化炭素は、無色・刺激臭があるため容易に気付くことができる
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正解:a. 酸素が十分に供給されて完全燃焼すると二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足した不完全燃焼では一酸化炭素やすすが生じやすい
可燃物が十分な酸素の下で完全燃焼すると最終的に二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足する不完全燃焼では一酸化炭素やすす(炭素の微粒子)などが発生しやすい。完全燃焼で一酸化炭素が生じ不完全燃焼で二酸化炭素のみ生じるとする記述は逆であり誤り。燃焼の完全・不完全は供給される酸素量に大きく左右されるため、酸素量にかかわらず可燃物の種類だけで決まるとする記述は誤り。一酸化炭素は無色・無臭の気体であり刺激臭を持たず気付きにくい有毒ガスであるため、刺激臭があり容易に気付けるとする記述も誤りである。