完全燃焼と不完全燃焼の違い

危険物取扱者 乙4基礎的な物理学・化学」の練習問題 問46(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題完全燃焼と不完全燃焼に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a酸素が十分に供給されて完全燃焼すると二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足した不完全燃焼では一酸化炭素やすすが生じやすい
  2. b完全燃焼では一酸化炭素が生じ、不完全燃焼では二酸化炭素のみが生じる
  3. c燃焼が完全か不完全かは、供給される酸素の量にかかわらず可燃物の種類だけで決まる
  4. d不完全燃焼で生じる一酸化炭素は、無色・刺激臭があるため容易に気付くことができる
答えと解説を見る

正解:a. 酸素が十分に供給されて完全燃焼すると二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足した不完全燃焼では一酸化炭素やすすが生じやすい

可燃物が十分な酸素の下で完全燃焼すると最終的に二酸化炭素と水を生じ、酸素が不足する不完全燃焼では一酸化炭素やすす(炭素の微粒子)などが発生しやすい。完全燃焼で一酸化炭素が生じ不完全燃焼で二酸化炭素のみ生じるとする記述は逆であり誤り。燃焼の完全・不完全は供給される酸素量に大きく左右されるため、酸素量にかかわらず可燃物の種類だけで決まるとする記述は誤り。一酸化炭素は無色・無臭の気体であり刺激臭を持たず気付きにくい有毒ガスであるため、刺激臭があり容易に気付けるとする記述も誤りである。

危険物取扱者 乙4を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
基礎的な物理学・化学」の他の問題
危険物取扱者 乙4 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 消防試験研究センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。