触媒のはたらき

危険物取扱者 乙4基礎的な物理学・化学」の練習問題 問41(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題触媒に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a触媒は、反応の前後でそれ自身は変化せず、反応の速さを変化させる物質である
  2. b触媒は、反応が進むにつれて自身も消費され、反応後には残らない物質である
  3. c触媒を加えると、反応によって生じる生成物の種類が別の物質に変わる
  4. d触媒は、必ず反応の速さを遅くする働きしか持たない物質である
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正解:a. 触媒は、反応の前後でそれ自身は変化せず、反応の速さを変化させる物質である

触媒は反応の前後でそれ自身の質量・組成が変化せず、反応の活性化エネルギーに影響を与えて反応速度を変化させる物質である。反応につれて消費され残らないとする記述は触媒の定義に反し誤り。触媒は反応速度を変化させるものであり、生成物の種類自体を変えるものではないため、生成物が別の物質に変わるとする記述は誤り。触媒には反応を速める働きをするものが一般的であり、必ず遅くする働きしか持たないとする記述も誤りである。

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