コロイド粒子の大きさ

危険物取扱者 乙4基礎的な物理学・化学」の練習問題 問37(全46問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は危険物取扱者 乙4のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題コロイドに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. aコロイド粒子は、真の溶液の溶質粒子よりも大きく、ろ紙は通過するが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子である
  2. bコロイド粒子は原子や単純なイオンよりもさらに小さく、半透膜も自由に通過する
  3. cコロイド溶液に光を当てても、光の通路が見えることはない
  4. dコロイドは気体にのみ存在し、液体中には存在しない
答えと解説を見る

正解:a. コロイド粒子は、真の溶液の溶質粒子よりも大きく、ろ紙は通過するが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子である

コロイド粒子は原子・分子・イオンなどより大きく、ろ紙は通過できるが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子であり、この性質を利用して真の溶液と区別できる。半透膜も自由に通過するとする記述は粒子の大きさの説明として誤り。コロイド溶液に光を当てると粒子により光が散乱されて光の通路が見えるチンダル現象が生じるため、見えることはないとする記述は誤り。コロイドは気体・液体・固体いずれの分散媒にも存在しうるため、気体のみとする記述も誤りである。

危険物取扱者 乙4を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
基礎的な物理学・化学」の他の問題
危険物取扱者 乙4 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 消防試験研究センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。