問題コロイドに関する記述として、正しいものはどれか。
- aコロイド粒子は、真の溶液の溶質粒子よりも大きく、ろ紙は通過するが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子である
- bコロイド粒子は原子や単純なイオンよりもさらに小さく、半透膜も自由に通過する
- cコロイド溶液に光を当てても、光の通路が見えることはない
- dコロイドは気体にのみ存在し、液体中には存在しない
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正解:a. コロイド粒子は、真の溶液の溶質粒子よりも大きく、ろ紙は通過するが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子である
コロイド粒子は原子・分子・イオンなどより大きく、ろ紙は通過できるが半透膜は通過できない程度の大きさの粒子であり、この性質を利用して真の溶液と区別できる。半透膜も自由に通過するとする記述は粒子の大きさの説明として誤り。コロイド溶液に光を当てると粒子により光が散乱されて光の通路が見えるチンダル現象が生じるため、見えることはないとする記述は誤り。コロイドは気体・液体・固体いずれの分散媒にも存在しうるため、気体のみとする記述も誤りである。