問題毛管現象(毛細管現象)に関する記述として、正しいものはどれか。
- a細い管を液体に差し込むと、管内の液面が周囲の液面より上昇したり下降したりする現象で、液体の種類や管の太さによって程度が異なる
- b毛管現象は液体の種類や管の太さにかかわらず、常に同じ高さまで液面が上昇する現象である
- c毛管現象は気体の中でのみ生じ、液体では生じない現象である
- d毛管現象は液体の温度が0℃以下に下がったときにのみ生じる特殊な現象である
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正解:a. 細い管を液体に差し込むと、管内の液面が周囲の液面より上昇したり下降したりする現象で、液体の種類や管の太さによって程度が異なる
毛管現象は、細い管の中で液体の表面張力等により液面が周囲より上昇または下降する現象であり、その程度は液体の種類や管の太さによって異なる。液体の種類・管の太さに関係なく同じ高さになるとする記述は程度差を無視しており誤り。毛管現象は液体で生じる現象であり、気体のみで生じるとする記述は誤り。特定の低温条件でのみ生じる特殊現象とする記述も事実に反し誤りである。