消火薬剤の廃棄時の措置

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問33(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器の消火薬剤を廃棄する際の措置に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a粉末消火薬剤を廃棄する場合は、飛散して周囲を汚損したり吸入したりすることのないよう、飛散防止の措置を講じて行う
  2. b消火薬剤は放射性能に影響しないため、廃棄する際にどのような方法で処理してもよい
  3. c消火薬剤の廃棄は、必ず放射により全量を空中に放出する方法によらなければならない
  4. d消火薬剤は、点検の際に取り出した時点で自動的に無害化されるため、廃棄時の措置は不要である
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正解:a. 粉末消火薬剤を廃棄する場合は、飛散して周囲を汚損したり吸入したりすることのないよう、飛散防止の措置を講じて行う

粉末消火薬剤は飛散すると周囲を汚損したり吸入により人体に影響を及ぼしたりするおそれがあるため、廃棄する際には飛散防止の措置を講じて行う必要がある。廃棄方法によっては環境や人体への影響が生じ得るため、方法を問わないとする記述は誤りである。廃棄の方法は必ずしも放射による方法に限られず、飛散防止等の措置を講じた処理も行われるため、放射による全量放出のみに限定する記述は誤りである。消火薬剤は取り出しただけで自動的に無害化されるものではなく、廃棄時にも適切な措置が必要であるため誤りである。

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