指示圧力計下限未満時の整備対応

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問32(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蓄圧式消火器の指示圧力計の指針が使用圧力範囲(緑色範囲)の下限を下回っている場合の整備対応として、正しいものはどれか。

  1. a気密漏れ等の原因を点検した上で、窒素ガス等を用いて規定の圧力まで充てんし直す
  2. b下限を下回っていても消火薬剤の量には影響しないため、圧力の調整は不要である
  3. c下限を下回っている場合は、直ちに本体容器を交換すれば圧力の調整は不要となる
  4. d下限を下回っている場合は、安全栓を新品に交換することで圧力が回復する
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正解:a. 気密漏れ等の原因を点検した上で、窒素ガス等を用いて規定の圧力まで充てんし直す

指針が使用圧力範囲の下限を下回っている場合は、ガス漏れ等の原因がないかを点検した上で、窒素ガス等を用いて規定の圧力まで充てんし直す整備を行う必要がある。圧力低下は消火薬剤の適正な放射に影響し得るため、調整不要とする記述は誤りである。本体容器を交換しても漏れの原因を特定・是正しなければ圧力低下は再発し得るため、本体容器交換のみで調整不要とする記述は誤りである。安全栓は使用前に引き抜く部品であり、圧力の回復とは無関係であるため誤りである。

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