蓄圧式消火器の蓄圧ガスに窒素を使う理由

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問30(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蓄圧式消火器の蓄圧に窒素ガスが用いられる理由に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a窒素ガスは、消火薬剤と反応しにくい不活性の気体であり、圧縮しても安定して保持できるため蓄圧用ガスとして用いられる
  2. b窒素ガスは、消火薬剤の一種であり、放射時に消火作用を発揮するために充てんされる
  3. c窒素ガスは、可燃性が高いため蓄圧式消火器の圧力源として選定されている
  4. d窒素ガスは、経年により自然に消火薬剤へ変化する性質があるため用いられる
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正解:a. 窒素ガスは、消火薬剤と反応しにくい不活性の気体であり、圧縮しても安定して保持できるため蓄圧用ガスとして用いられる

窒素ガスは化学的に安定した不活性気体であり、消火薬剤と反応しにくく圧縮した状態で安定して保持できることから、蓄圧式消火器の蓄圧用ガスとして用いられる。窒素ガスは消火薬剤そのものではなく、あくまで薬剤を放射させるための圧力源であるため誤り。窒素ガスは不燃性の気体であり、可燃性が高いという記述は事実に反し誤りである。窒素ガスが経年により消火薬剤へ変化するという性質はなく誤りである。

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