指示圧力計上限超過時の整備対応

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問31(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題蓄圧式消火器の指示圧力計の指針が使用圧力範囲(緑色範囲)の上限を超えている場合の整備対応として、正しいものはどれか。

  1. a指針が上限を超えている場合は、直ちに消火薬剤のみを新品と交換すれば足りる
  2. b指針が上限を超えている場合は、指示圧力計を取り外すだけで整備は完了する
  3. cそのまま使用を継続せず、指示圧力計の作動を含めて点検したうえで、必要な整備を行う
  4. d上限を超えていても消火器の機能に影響はないため、そのまま使用を継続してよい
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正解:c. そのまま使用を継続せず、指示圧力計の作動を含めて点検したうえで、必要な整備を行う

指針が使用圧力範囲(緑色範囲)を外れている場合、点検要領では指示圧力計そのものの作動を確認したうえで整備を行うこととされている。指針の位置だけでは、容器内が実際に過充てんなのか、指示圧力計が不良で正しく指していないのかを判別できないためである。いずれにせよそのまま使用を継続してよい状態ではない。消火薬剤のみの交換や指示圧力計の取外しだけでは、容器内の圧力そのものは是正されず整備が完了したことにはならない。

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