合成樹脂部品の点検と手入れ

消防設備士 乙種6類消火器の点検・整備」の練習問題 問16(全34問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器の合成樹脂製部品(キャップ、ホース、ノズル等)の点検及び手入れに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a合成樹脂部品は、老化や変形の有無を点検し、シンナー等の有機溶剤を用いて清掃してはならない
  2. b合成樹脂部品は劣化しにくいため、老化や変形の点検は特に行う必要がない
  3. c合成樹脂部品の汚れは、シンナー等の有機溶剤を用いて拭き取ることが推奨されている
  4. d合成樹脂部品は金属部品と異なり、点検票への記録対象から除外されている
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正解:a. 合成樹脂部品は、老化や変形の有無を点検し、シンナー等の有機溶剤を用いて清掃してはならない

合成樹脂部品は経年による老化や変形を生じやすいためその有無を点検し、シンナー等の有機溶剤で清掃すると樹脂を侵し劣化やひび割れを招くため、そのような溶剤は用いてはならない。選択肢2は老化・変形の点検が不要であるとしており誤りである。選択肢3は有機溶剤の使用を推奨しており、樹脂を損なう行為を正当化する誤った内容である。選択肢4は合成樹脂部品も点検結果の記録対象であることを踏まえておらず誤りである。したがって正しいのは選択肢1である。

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