消火器の放射性能の規格基準

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問15(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題消火器の放射性能に関する規格上の基準として、正しいものはどれか。

  1. a化学泡消火器を含め、すべての消火器で充てん消火剤の90%以上を放射できることとされている。
  2. b温度20℃において、充てんされた消火剤の容量又は質量の80%以上を放射できるものでなければならない。
  3. c放射性能を判定する基準温度は0℃と定められている。
  4. d温度20℃において、充てんされた消火剤の容量又は質量の90%以上(化学泡消火器にあっては85%以上)を放射できるものでなければならない。
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正解:d. 温度20℃において、充てんされた消火剤の容量又は質量の90%以上(化学泡消火器にあっては85%以上)を放射できるものでなければならない。

放射性能の規格では、温度20℃において充てんされた消火剤の容量又は質量の90%以上を放射できることが基準とされ、化学泡消火器についてのみ85%以上と緩和されている。80%以上を放射できればよいとする記述は基準値が誤り。化学泡消火器も含め一律90%以上とする記述は化学泡の特例を無視しており誤り。判定の基準温度を0℃とする記述も誤りで、正しくは20℃である。

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