消火器の放射機構部品の構造

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問12(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器のホース、ノズル及びサイホン管に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. aサイホン管は、本体容器内の消火薬剤を放射時にホースへ導くための管である。
  2. b手さげ式の小型消火器のうち、消火薬剤の質量が一定以下のもの等については、ホースを設けないことができる。
  3. cノズルは、消火薬剤の放射形態(棒状・霧状等)や放射角度を決定する役割を持つ。
  4. d化学泡消火器のノズルには、放射時の凍結による人体への危害を防止するため断熱材による防護措置が施されている。
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正解:d. 化学泡消火器のノズルには、放射時の凍結による人体への危害を防止するため断熱材による防護措置が施されている。

サイホン管は本体容器の底部付近から薬剤を吸い上げてホース側へ導く管であり記述は正しい。消火薬剤量が一定以下の小型消火器等については、ホースを設けないことが認められているため記述は正しい。ノズルは放射形態や放射角度を決める部品であり記述は正しい。放射時に断熱材によるホーン(ノズル)の防護措置が求められるのは、放射時にホーン部が著しく低温となる二酸化炭素消火器の特徴であり、化学泡消火器にはそのような措置は用いられないため、この記述は誤りである。

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