消火器安全栓の引抜き構造

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問10(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器の安全栓及び使用温度範囲に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a安全栓は、不時の誤操作による放射を防止するため、レバーを握る前に引き抜く構造となっている。
  2. b消火器の使用温度範囲は、消火器の種類にかかわらずすべて共通して定められている。
  3. c安全栓は、一度引き抜いた後に再装着すれば、放射前の状態に完全に復元できる構造とすることが義務付けられている。
  4. d消火器の使用温度範囲は上限のみが定められており、下限については規定がない。
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正解:a. 安全栓は、不時の誤操作による放射を防止するため、レバーを握る前に引き抜く構造となっている。

安全栓は不時の作動を防ぐための装置であり、レバーを握って放射する前に引き抜く必要がある構造となっているため記述は正しい。使用温度範囲は消火薬剤の性質(凍結や変質のしやすさ等)により消火器の種類ごとに異なって定められており、共通ではないため誤り。安全栓を一度引き抜いた後に完全に元の状態へ復元できることは構造上要求されておらず、誤りである。使用温度範囲は上限・下限の双方が定められているため、下限の規定がないとする記述は誤りである。

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