蓄圧式とガス加圧式消火器の構造差

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問8(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題蓄圧式消火器とガス加圧式消火器の構造の違いに関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a蓄圧式消火器は、本体容器内に消火薬剤とともに圧縮ガス等をあらかじめ充てんしてあり、指示圧力計を備えるものが多い。
  2. bガス加圧式消火器は、常時本体容器内が加圧された状態にあるため、指示圧力計を備えるものが多い。
  3. c蓄圧式消火器は、使用時に加圧用ガス容器のカッターを作動させて内部を加圧する構造である。
  4. dガス加圧式消火器には加圧用ガス容器は用いられず、本体内の圧縮空気のみで放射する構造である。
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正解:a. 蓄圧式消火器は、本体容器内に消火薬剤とともに圧縮ガス等をあらかじめ充てんしてあり、指示圧力計を備えるものが多い。

蓄圧式消火器はあらかじめ本体容器内に消火薬剤と圧縮ガス(窒素等)を充てんしておく構造で、内部圧力を確認するため指示圧力計を備えるものが多く、記述は正しい。ガス加圧式消火器は平常時は本体容器内が加圧されておらず、使用時に加圧用ガス容器を作動させて加圧する構造のため、常時加圧されているとする記述は誤り。使用時に加圧用ガス容器のカッターを作動させて加圧するのはガス加圧式消火器の特徴であり、蓄圧式の説明としては誤りである。ガス加圧式消火器は加圧用ガス容器を用いて加圧する構造であり、これを用いないとする記述は誤りである。

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