消火器の使用温度範囲

消防設備士 乙種6類消火器の構造・機能」の練習問題 問14(全40問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題消火器の使用温度範囲に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準とし、消火薬剤の性能によりこの範囲を拡大することができる。
  2. b使用温度範囲は10℃以上35℃以下を基準とし、消火薬剤の性能により拡大することができる。
  3. c使用温度範囲は消火薬剤の性能にかかわらず、すべての消火器で0℃以上40℃以下に固定されている。
  4. d使用温度範囲は消火器の設置場所の用途によってのみ定められ、薬剤の性能とは関係がない。
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正解:a. 使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準とし、消火薬剤の性能によりこの範囲を拡大することができる。

規格上、消火器の使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準として定められており、消火薬剤の性能(耐寒性など)により10℃単位でこの範囲を拡大することが認められている。基準を10℃以上35℃以下とする選択肢2は数値が誤り。薬剤の性能にかかわらずすべての消火器で固定とする選択肢3は、拡大が認められている点および化学泡消火器の基準が5℃以上である点で誤り。設置場所の用途によってのみ定まるとする選択肢4も規格の趣旨と異なり誤りである。

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