問題消火器の使用温度範囲に関する記述として、正しいものはどれか。
- a使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準とし、消火薬剤の性能によりこの範囲を拡大することができる。
- b使用温度範囲は10℃以上35℃以下(化学泡消火器にあっては15℃以上35℃以下)を基準とし、消火薬剤の性能によりこの範囲を拡大することができる。
- c使用温度範囲は消火薬剤の性能にかかわらず、化学泡消火器を含むすべての消火器において0℃以上40℃以下に固定されており、拡大することはできない。
- d使用温度範囲は消火器を設置する場所の用途及び防火対象物の区分によってのみ定められるものであり、消火薬剤の性能とは全く関係がない。
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正解:a. 使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準とし、消火薬剤の性能によりこの範囲を拡大することができる。
規格上、消火器の使用温度範囲は0℃以上40℃以下(化学泡消火器にあっては5℃以上40℃以下)を基準として定められており、消火薬剤の性能(耐寒性など)により10℃単位でこの範囲を拡大することが認められている。基準を10℃以上35℃以下とする記述は数値が誤り。薬剤の性能にかかわらずすべての消火器で0℃以上40℃以下に固定されているとする記述は、拡大が認められている点および化学泡消火器の基準が5℃以上である点で誤り。設置場所の用途によってのみ定まるとする記述も規格の趣旨と異なり誤りである。
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