大気圧・ゲージ圧・絶対圧の関係

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問24(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題大気圧、ゲージ圧及び絶対圧の関係に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a大気圧は場所や高度にかかわらず、常に一定の値をとる
  2. bゲージ圧は大気圧を基準とした圧力で、絶対圧は大気圧を加えた圧力である
  3. c絶対圧は大気圧を差し引いた圧力であり、ゲージ圧は真空を基準とした圧力である
  4. dゲージ圧と絶対圧は同一の基準で測定されるため、常に同じ値を示す
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正解:b. ゲージ圧は大気圧を基準とした圧力で、絶対圧は大気圧を加えた圧力である

ゲージ圧(計器圧力)は大気圧を基準(ゼロ)として測定した圧力であり、絶対圧はこれに大気圧を加えた値、すなわち真空を基準とした圧力に相当する。したがって、ゲージ圧を大気圧基準・絶対圧をそれに大気圧を加えた圧力とする記述が正しい。絶対圧を大気圧を差し引いた圧力とし、ゲージ圧を真空を基準とした圧力とする記述は基準が入れ替わっており誤りである。大気圧は標高や気象条件によって変動するため、場所や高度にかかわらず常に一定とする記述は誤り。ゲージ圧と絶対圧は基準点が異なるため通常同じ値にはならず、両者が常に同じ値を示すとする記述も誤りである。

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