応力ひずみ線図の基礎知識

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問26(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題応力ひずみ線図(軟鋼の引張試験)に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a比例限度とは、応力とひずみが比例関係を保つことができる限界の応力をいう
  2. b弾性限度とは、荷重を取り除いたときに永久ひずみを残さずに元の形状に戻ることができる限界の応力をいう
  3. c降伏点とは、応力がほとんど増加しないままひずみだけが急激に増加し始める点をいう
  4. d引張強さとは、材料が破断する瞬間に生じている応力の値をいう
答えと解説を見る

正解:d. 引張強さとは、材料が破断する瞬間に生じている応力の値をいう

引張強さは、試験片が破断するまでの間に記録された最大の応力(最大荷重を最初の断面積で除した値)をいい、破断する瞬間に生じている応力の値ではないため、この記述は誤りであり正解となる。比例限度は応力とひずみが比例関係を保てる限界の応力であるとする記述、弾性限度は荷重除去後に永久ひずみを残さず復元できる限界であるとする記述、降伏点は応力がほぼ一定のままひずみが急増し始める点であるとする記述は、いずれも軟鋼の応力ひずみ線図の説明として正しい。

消防設備士 乙種6類を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
基礎的知識(機械)」の他の問題
消防設備士 乙種6類 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 消防試験研究センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。