密度と比重の定義

消防設備士 乙種6類基礎的知識(機械)」の練習問題 問25(全38問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題密度及び比重に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a密度は単位をもたない無次元の量であり、比重には長さと質量を組み合わせた単位が付く
  2. b比重が1より小さい物質は基準となる水よりも重いため、水に入れると底に沈む性質を持つ
  3. c密度と比重はどのような単位系を用いても常に数値が一致するため、両者を区別する必要はない
  4. d密度とは物質の単位体積当たりの質量をいい、比重とは基準となる物質(通常は4℃の水)との密度の比をいう
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正解:d. 密度とは物質の単位体積当たりの質量をいい、比重とは基準となる物質(通常は4℃の水)との密度の比をいう

密度は単位体積当たりの質量(kg/m³等)で表され、比重は基準物質(通常4℃の水)の密度に対する当該物質の密度の比であり無次元の量である。したがって密度が無次元で比重に単位が付くとする記述は逆であり誤り。比重が1より小さい物質は水より軽いため水に浮く性質を持ち、沈むとする記述は誤りである。密度は単位を持つ量、比重は無次元の比であり、数値も基準の取り方により一致するとは限らないため、区別不要とする記述も誤りである。

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