防火管理者と消防計画の作成義務

消防設備士 乙種6類消防関係法令」の練習問題 問21(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は消防設備士 乙種6類のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題防火管理者及び消防計画に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a一定規模以上の防火対象物の管理について権原を有する者は、防火管理者を定め、消防計画の作成その他防火管理上必要な業務を行わせなければならない
  2. b防火管理者の選任は任意であり、消防長又は消防署長への届出も不要である
  3. c消防計画の作成は防火管理者ではなく、必ず消防設備士が行わなければならない
  4. d防火管理者を定める義務は特定防火対象物にのみ課され、非特定防火対象物には一切課されない
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正解:a. 一定規模以上の防火対象物の管理について権原を有する者は、防火管理者を定め、消防計画の作成その他防火管理上必要な業務を行わせなければならない

収容人員等が一定規模以上となる防火対象物の管理権原者は、防火管理者を定め、消防計画の作成、消火・通報及び避難訓練の実施その他防火管理上必要な業務を行わせる義務があり、選任した場合は消防長又は消防署長に届け出なければならない。したがって選択肢0が正しく、選択肢1は誤りである。消防計画の作成は防火管理者の職務であって消防設備士の職務ではないため選択肢2は誤り。また防火管理者選任義務は収容人員等の要件を満たせば非特定防火対象物にも課され得るため選択肢3も誤りである。

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