冷媒種類と冷凍機油の適合性

第三種冷凍機械責任者冷媒・ブライン・冷凍機油」の練習問題 問16(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題冷凍機油の種類について、正しいものはどれか。

  1. aフルオロカーボン冷媒、特にHFC冷媒には、鉱油ではなく相溶性の良いポリオールエステル油などの合成油が用いられることが多い。
  2. b冷凍機油には鉱油(鉱物油)のみが用いられ、合成油が使われることはない。
  3. c冷凍機油の種類は冷媒の種類にかかわらず常に同一のものが使用される。
  4. dアンモニア冷凍装置には、フルオロカーボン用の合成油と全く同じ油をそのまま使用することが標準とされる。
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正解:a. フルオロカーボン冷媒、特にHFC冷媒には、鉱油ではなく相溶性の良いポリオールエステル油などの合成油が用いられることが多い。

HFC冷媒は従来の鉱油との相溶性に乏しいため、ポリオールエステル油などの合成油が広く用いられている。冷凍機油には鉱油のほか合成油も用いられており、鉱油のみに限定されるものではない。使用する冷媒の性質(フルオロカーボン系かアンモニアかなど)に応じて適した冷凍機油の種類は異なり、常に同一というわけではない。アンモニア冷凍装置には従来から鉱油系の冷凍機油が用いられることが多く、HFC専用の合成油をそのまま流用することは標準とはされていない。

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