問題フルオロカーボン冷媒が装置内の材料に及ぼす影響について、正しいものはどれか。
- aフルオロカーボン冷媒はマグネシウムや、マグネシウムを多く含むアルミニウム合金を侵すことがある。
- bフルオロカーボン冷媒は天然ゴムを侵すことがなく、パッキン材料として天然ゴムを問題なく使用できる。
- cフルオロカーボン冷媒は銅および銅合金を著しく腐食するため、配管には使用できない。
- dフルオロカーボン冷媒はいかなる金属・非金属材料とも反応せず、材料選定上の制約は一切ない。
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正解:a. フルオロカーボン冷媒はマグネシウムや、マグネシウムを多く含むアルミニウム合金を侵すことがある。
フルオロカーボン冷媒はマグネシウムやマグネシウムを多く含むアルミニウム合金を侵すことがあるため、これらの材料の使用には注意が必要である。一方で天然ゴムはフルオロカーボン冷媒により膨潤・劣化しやすく、パッキン材料には適さないとされる。銅や銅合金を著しく侵すのはアンモニア冷媒の特徴であり、フルオロカーボン冷媒は銅系材料と広く併用されている。フルオロカーボン冷媒にも使用材料上の制約はあり、材料選定に注意が必要である。