問題アンモニア(R717)冷媒の漏えい検知について、正しいものはどれか。
- aアンモニアは強い刺激臭を持つため、微量の漏えいでも臭気によって比較的容易に検知できる。
- bアンモニアはほとんど無臭であるため、漏えいの検知にはハロゲンランプを用いる方法が最も有効である。
- cアンモニアの漏えい検知には、専ら赤色リトマス試験紙を青変させることのみが用いられ、他の方法は利用できない。
- dアンモニアは空気より重いため、必ず低い場所に滞留し、天井付近の検知は不要である。
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正解:a. アンモニアは強い刺激臭を持つため、微量の漏えいでも臭気によって比較的容易に検知できる。
アンモニアは強い刺激臭を有するため、微量の漏えいであっても臭気で気づきやすく、これは安全上の利点の一つとされる。ハロゲンランプによる検知法は塩素を含むフルオロカーボン冷媒の漏えい検知に用いられる方法であり、アンモニアには適さない。アンモニアの漏えい検知には臭気のほか湿らせた赤色リトマス紙の青変や検知器なども用いられ、リトマス紙のみに限定されるものではない。アンモニアは空気より軽いため上方に滞留しやすく、天井付近の検知も重要である。