油分離器の役割

第三種冷凍機械責任者冷媒・ブライン・冷凍機油」の練習問題 問17(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題油分離器(オイルセパレータ)の役割について、正しいものはどれか。

  1. a圧縮機の吐出ガスに混入した冷凍機油を分離し、圧縮機のクランクケースなどへ戻す役割を持つ。
  2. b油分離器は、装置内に侵入した水分を除去するために設けられる機器である。
  3. c油分離器は、冷媒液中の不凝縮ガス(空気)を除去するために設けられる。
  4. d油分離器は圧縮機の吸込み側に設置し、冷媒ガス中の液滴を除去するために用いられる。
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正解:a. 圧縮機の吐出ガスに混入した冷凍機油を分離し、圧縮機のクランクケースなどへ戻す役割を持つ。

油分離器は圧縮機の吐出側に設けられ、吐出ガスに同伴して流出した冷凍機油を分離し、圧縮機側へ戻すことで圧縮機内の油量を確保し、蒸発器などへの油の持ち出しを減らす役割を持つ。水分の除去はドライヤ(乾燥器)の役割であり、油分離器の機能ではない。不凝縮ガスの除去はガスパージャなどの機器が担うものであり、油分離器の役割ではない。液滴の除去を目的とするのは吸込み側に設けるアキュムレータ(液分離器)であり、油分離器とは設置位置・目的が異なる。

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