問題冷媒の漏えい検知に用いられる方法について、正しいものはどれか。
- a塩素を含むフルオロカーボン冷媒の漏えい検知には、ハロゲンランプ(バーナー式検知器)による炎色の変化を利用する方法がある。
- bすべての冷媒の漏えい検知には、共通して赤色リトマス試験紙の青変のみを用いる。
- c冷媒の漏えい検知は、目視による油だまりの確認のみで行うものと定められている。
- d電子式の漏えい検知器は、フルオロカーボン冷媒に対しては原理上一切反応しない。
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正解:a. 塩素を含むフルオロカーボン冷媒の漏えい検知には、ハロゲンランプ(バーナー式検知器)による炎色の変化を利用する方法がある。
塩素を含むフルオロカーボン冷媒は、ハロゲンランプの炎に触れると炎色が変化する性質を利用して漏えいを検知できる。アンモニアの漏えい検知には赤色リトマス紙の青変や臭気などが用いられ、塩素を含まないためハロゲンランプでは検知できない。したがってすべての冷媒に共通して赤色リトマス紙のみを用いるわけではなく、冷媒の種類に応じて適した検知方法を選ぶ必要がある。電子式検知器もフルオロカーボン冷媒の漏えい検知に広く用いられており、反応しないというのは誤りである。