問題冷媒の標準沸点(大気圧下での沸点)と飽和圧力の関係について、正しいものはどれか。
- a標準沸点が低い冷媒ほど、同一温度での飽和圧力は高くなる傾向がある。
- b標準沸点は冷媒の種類によらず、すべての冷媒でほぼ同じ値をとる。
- c冷媒の飽和圧力は標準沸点とは無関係に定まり、両者の間に相関はない。
- d標準沸点が低い冷媒ほど、同一温度における飽和圧力は低くなる傾向がある。
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正解:a. 標準沸点が低い冷媒ほど、同一温度での飽和圧力は高くなる傾向がある。
標準沸点が低い冷媒は、常温付近でも蒸気圧が高くなりやすく、同一温度で比較すると飽和圧力が高くなる傾向がある。逆に標準沸点が高い冷媒は同一温度での飽和圧力が低くなる傾向を示すため、標準沸点が低い冷媒ほど飽和圧力が低くなるとする記述は誤りである。標準沸点は冷媒の分子構造によって大きく異なり、冷媒ごとに固有の値をとるため、すべての冷媒でほぼ同じ値をとるとする記述も誤りである。標準沸点と飽和圧力には明確な相関があり、両者は無関係で相関がないとする記述も誤りである。
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