保安検査と定期自主検査の違い

第三種冷凍機械責任者法令」の練習問題 問7(全30問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第三種冷凍機械責任者のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題第一種製造者(冷凍)の保安検査及び定期自主検査に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a保安検査は、製造施設が技術上の基準に適合しているかどうかについて、都道府県知事等又は高圧ガス保安協会・指定保安検査機関が行う。
  2. b定期自主検査は、製造施設が技術上の基準に適合しているかどうかを1年に1回以上検査するものである。
  3. c定期自主検査を行ったときは、検査記録を作成し、これを保存しなければならない。
  4. d保安検査は、冷凍保安責任者が自ら実施すれば、都道府県知事等が行う検査を受ける必要はない。
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正解:d. 保安検査は、冷凍保安責任者が自ら実施すれば、都道府県知事等が行う検査を受ける必要はない。

定期自主検査は第一種製造者等が1年に1回以上自ら行い、検査記録を作成・保存する義務がある(法第35条の2)ので、技術上の基準への適合を1年に1回以上検査するとする記述と、検査記録を作成し保存しなければならないとする記述は正しい。保安検査は特定施設について都道府県知事等、高圧ガス保安協会又は指定保安検査機関が行うものであるから、これらの機関が行うとする記述も正しく、冷凍保安責任者が自ら実施すれば足りるものではない。よって、冷凍保安責任者が自ら実施すれば都道府県知事等が行う検査を受ける必要はないとする記述が誤りであり、これが答え。

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