CD管の施設方法の原則

第二種電気工事士(筆記)電気工事の施工方法」の練習問題 問26(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題合成樹脂製可とう電線管のうちCD管の施設方法に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a自消性難燃性を備えるため、そのまま露出場所の配管に広く用いてよい
  2. b屋外の雨線外に露出させて施設するのに最も適している
  3. c直接コンクリートに埋め込んで施設するのが原則で、露出配管には用いない
  4. d点検できる隠ぺい場所であれば、無条件にそのまま露出配管できる
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正解:c. 直接コンクリートに埋め込んで施設するのが原則で、露出配管には用いない

CD管(オレンジ色)は自消性難燃性を有しないため、原則として直接コンクリートに埋め込んで施設するか、専用の不燃性・自消性難燃性の管や線ぴ・ダクトに収めて施設する必要がある。したがって、直接コンクリートに埋め込んで施設するのが原則で露出配管には用いないとする記述が正しい。CD管は自消性難燃性がなく、そのまま露出・隠ぺいで配管することはできないので、自消性難燃性を備えるため露出場所の配管に広く用いてよいとする記述と、点検できる隠ぺい場所であれば無条件にそのまま露出配管できるとする記述は誤り。屋外の雨線外に露出させて施設するのに最も適するという記述も、埋込み用途が本来であるため誤り(露出配管には自消性難燃性のあるPF管を用いる)。

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