電流計の分流器抵抗計算

第二種電気工事士(筆記)電気に関する基礎理論」の練習問題 問25(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題内部抵抗0.9Ωの電流計の測定範囲を10倍に拡大したい。電流計に並列に接続する分流器の抵抗[Ω]として、正しいものはどれか。

  1. a0.09
  2. b0.1
  3. c0.9
  4. d9
答えと解説を見る

正解:b. 0.1

分流器は電流計に並列に接続し、測定範囲をn倍にするときの抵抗はRs=ra/(n−1)で求められる(raは電流計の内部抵抗)。ra=0.9Ω、n=10を代入するとRs=0.9/(10−1)=0.9/9=0.1Ωで正しい。選択肢0の0.09は(n−1)ではなくnで割った誤り(0.9/10)。選択肢2の0.9は内部抵抗そのままの誤り。選択肢3の9は逆に掛けた誤り。なお電圧計の測定範囲を拡大するときは、これと逆に「倍率器」を電圧計に直列に接続する点も区別しておく。

第二種電気工事士(筆記)を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
電気に関する基礎理論」の他の問題
第二種電気工事士(筆記) の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。