漏電遮断器の地絡検出動作

第二種電気工事士(筆記)電気機器・器具・材料・工具」の練習問題 問20(全39問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題配線用遮断器と漏電遮断器に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a漏電遮断器は、地絡電流(漏れ電流)を検出して回路を自動的に遮断する
  2. b配線用遮断器は、地絡電流を検出して動作する機器である
  3. c漏電遮断器は過負荷・短絡を保護できず、地絡専用の機器である
  4. d配線用遮断器には、標準で必ず漏電保護機能が備わっている
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正解:a. 漏電遮断器は、地絡電流(漏れ電流)を検出して回路を自動的に遮断する

漏電遮断器は零相変流器で往復電流の差(地絡=漏れ電流)を検出し回路を遮断する機器で、選択肢0が正しい。配線用遮断器は過負荷・短絡(過電流)を保護するもので地絡は検出しないため選択肢1は誤り。漏電遮断器には過負荷保護付き(過電流も保護する型)が広く用いられており「地絡専用」とは限らないので選択肢2は誤り。配線用遮断器は過電流保護器であって漏電保護機能を標準で備えるわけではないので選択肢3も誤り。

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