B種接地工事の目的

第二種電気工事士(筆記)検査方法」の練習問題 問30(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題変圧器の低圧側中性点(中性点がない場合は低圧側の一端子)などに施すB種接地工事の主な目的として、正しいものはどれか。

  1. a高圧と低圧が混触したときに低圧側の電位上昇を抑え、危険を防止する
  2. b低圧機器の金属製外箱に人が触れたときの感電を直接防ぐ
  3. c避雷器を通じて雷サージを大地へ安全に逃がす
  4. d三相電動機の回転方向(相順)を正しく保つ
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正解:a. 高圧と低圧が混触したときに低圧側の電位上昇を抑え、危険を防止する

B種接地工事は、高圧・特別高圧と低圧を結合する変圧器の低圧側中性点などに施し、高圧側と低圧側が混触したときに低圧側電路の電位上昇による感電・焼損などの危険を防止することを主目的とする。よって選択肢1が正しい。低圧機器外箱の感電防止はD種接地の目的、避雷器による雷サージ放電はA種接地に関係する目的、回転方向(相順)の確認は検相器の役割であり、いずれもB種接地の目的ではない。

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