絶縁抵抗測定値の合否判定

第二種電気工事士(筆記)検査方法」の練習問題 問27(全36問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題対地電圧100Vの電灯分岐回路で絶縁抵抗を測定したところ0.08MΩであった。電気設備技術基準にもとづく判定として、正しいものはどれか。

  1. a基準値0.1MΩ以上を満たさないため、不合格である
  2. b基準値0.1MΩ以上を満たしており、合格である
  3. c基準値0.05MΩ以上を満たしており、合格である
  4. d対地電圧100Vの回路には絶縁抵抗の基準がなく、判定できない
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正解:a. 基準値0.1MΩ以上を満たさないため、不合格である

対地電圧150V以下の低圧電路の絶縁抵抗は0.1MΩ以上と定められている。対地電圧100Vはこの区分に該当し、必要値は0.1MΩ以上だが、測定値0.08MΩはこれを下回るため不合格である。よって選択肢1が正しい。0.08MΩは0.1MΩ未満なので合格とする選択肢2は誤り、基準値を0.05MΩとする選択肢3も誤り、100V回路にも絶縁抵抗の基準は存在するため選択肢4も誤り。

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