不等率の定義

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問24(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題配電設備の設計に用いる『不等率』に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. a各負荷の最大需要電力の合計を、合成最大需要電力で割った値
  2. b必ず1未満の値となり、小さいほど設備を有効に利用できる
  3. c合成最大需要電力を、各負荷の最大需要電力の合計で割った値で、一般に1以下となる
  4. d最大需要電力を、負荷設備容量の合計で割った値である
答えと解説を見る

正解:a. 各負荷の最大需要電力の合計を、合成最大需要電力で割った値

不等率=(各負荷の最大需要電力の合計)÷(合成最大需要電力)である。各負荷の最大が同時刻に発生することはまれで分子が分母以上となるため、不等率は一般に1以上になる。よって「各負荷の最大需要電力の合計を、合成最大需要電…」が正しい。分子分母が逆で、これは常に1以下となる別量(不等率の逆数に相当)。『需要率』の定義であり不等率とは別物。不等率が1未満とする点が誤りで、値は1以上である。

広告体系的に対策するなら第二種電気工事士の対策講座(SAT)を見る

広告学科の先の技能試験に備えるなら電光石火の第2種電気工事士技能試験セット

第二種電気工事士(筆記)を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
配電理論・配線設計」の他の問題
第二種電気工事士(筆記) の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。