電動機混在幹線の遮断器定格計算

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問23(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題低圧幹線に、電動機の定格電流の合計IM=30A、電動機以外の負荷電流IH=10Aが接続され、この幹線の許容電流IW=50Aである。この幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の最大値[A]として正しいものはどれか。

  1. a90A
  2. b100A
  3. c110A
  4. d125A
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正解:b. 100A

過電流遮断器の定格は「3IM+IH」以下、かつ「2.5×IW」以下の、いずれか小さい方までとれる。3IM+IH=3×30+10=100A、2.5×IW=2.5×50=125A。小さい方の100Aが最大値となるため1が正しい。90Aは3IM(=90)にIHを足し忘れた誤り、125Aは2.5×IWだけを見て3IM+IHの上限を無視した誤り、110Aはどちらの式とも一致しない。

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