周囲温度と許容電流の関係

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問20(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題600Vビニル絶縁電線などの許容電流は、通常周囲温度30℃を基準に定められている。周囲温度がこの基準より高くなった場合の扱いとして、正しいものはどれか。

  1. a周囲温度が変わっても、許容電流は変化しない
  2. b周囲温度が高くなるほど、許容電流は小さくなる
  3. c周囲温度が基準より高い場合は、許容電流を2倍にできる
  4. d周囲温度が高くなるほど、許容電流は大きくなる
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正解:b. 周囲温度が高くなるほど、許容電流は小さくなる

周囲温度が高いと導体・絶縁物が許容最高温度に達しやすくなるため、1未満の周囲温度補正係数を乗じて許容電流を小さくする。よって「周囲温度が高くなるほど、許容電流は小さくなる」が正しい。逆で誤り。温度補正の考え方そのものを否定しており誤り。高温では減らす方向であり、増やすことはできないため誤り。

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