三相3線式の有効電力計算

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問18(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題三相3線式200Vの回路に、力率80%・線電流10Aの平衡三相負荷が接続されている。この負荷の消費電力(有効電力)に最も近い値はどれか。

  1. a約1.6 kW
  2. b約2.0 kW
  3. c約2.8 kW
  4. d約3.5 kW
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正解:c. 約2.8 kW

平衡三相負荷の有効電力は P=√3×線間電圧×線電流×力率 で求める。P=√3×200×10×0.8≒1.732×1600≒2771W≒2.8kW となるため2が正しい。0の1.6kWは√3を掛け忘れた誤り(200×10×0.8=1600W)。3の約3.5kWは力率を掛け忘れた誤り(√3×200×10≒3464W)。1の2.0kWはどの計算とも一致しない。

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