分岐回路のコンセント個数制限

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問22(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題低圧屋内配線の一般的な分岐回路について、正しいものはどれか。

  1. a1つの分岐回路には、コンセントを必ず4個以上接続しなければならない
  2. b1つの分岐回路に接続できるコンセントの個数に、法令上の制限はない
  3. cコンセントを接続する分岐回路には、過電流遮断器を設けてはならない
  4. d1つの分岐回路には、コンセントを2個までしか接続できない
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正解:b. 1つの分岐回路に接続できるコンセントの個数に、法令上の制限はない

一般の分岐回路に接続できるコンセントの個数を制限する法令上の規定はなく、想定される負荷に応じて回路の数や容量を設計する。よって、コンセントの個数に法令上の制限はないとする記述が正しい。コンセントを2個までしか接続できないとする記述、必ず4個以上接続しなければならないとする記述は、そのような個数規定が存在せず誤り。コンセントを接続する分岐回路に過電流遮断器を設けてはならないとする記述も誤り——分岐回路には過電流遮断器(配線用遮断器等)を施設して保護するのが原則で、記述は逆である。

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