こう長による電圧降下許容値の考え方

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問27(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題低圧配線における電圧降下の許容値の考え方として、正しいものはどれか。

  1. a電線のこう長が長くなるほど、許容される電圧降下の割合(%)は段階的に大きくなる
  2. b電線のこう長が長くなるほど、許容される電圧降下の割合(%)は小さくなる
  3. cこう長にかかわらず、電圧降下は常に0%でなければならない
  4. d電圧降下の許容値は、電線のこう長とは無関係に一律10%と定められている
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正解:a. 電線のこう長が長くなるほど、許容される電圧降下の割合(%)は段階的に大きくなる

こう長が長い配線ほど電線抵抗による電圧降下は避けにくいため、許容値はこう長に応じて区分され、長くなるほど(60m以下2%→120m以下3%→200m以下4%…)緩和される。よって0が正しい。1は増減の方向が逆で誤り。2は電線に抵抗がある以上0%は実現できず誤り。3はこう長で区分される規定を無視しており、値も一律10%ではないため誤り。

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