単相3線式の設備不平衡率計算

第二種電気工事士(筆記)配電理論・配線設計」の練習問題 問13(全37問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は第二種電気工事士(筆記)のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-07-30

問題単相3線式(100/200V)の低圧幹線で、一方の電圧側電線と中性線間に接続された負荷設備容量が2.4kVA、他方の電圧側電線と中性線間が1.6kVAである(両外線間200Vの負荷はないものとする)。この幹線の設備不平衡率はいくらか。

  1. a20%
  2. b33%
  3. c40%
  4. d50%
答えと解説を見る

正解:c. 40%

設備不平衡率=(中性線と各電圧側電線間に接続される負荷設備容量の差)÷(総負荷設備容量×1/2)×100。差=2.4−1.6=0.8kVA、総負荷=2.4+1.6=4.0kVA、その1/2=2.0kVA。よって0.8÷2.0×100=40%。単相3線式の設備不平衡率は原則40%以下と定められており、本問はちょうど限度値。20%(差÷総の誤計算)や50%(差÷総×?の誤り)は式の分母を1/2にしない等の典型ミス。

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