Δ結線した平衡三相負荷に関する次の記述のうち、誤っているも…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問42(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題Δ結線した平衡三相負荷に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。ただし、電源は対称三相とする。

  1. a各相のインピーダンスには線間電圧がそのまま加わる。
  2. b線電流の大きさは相電流の大きさの√3倍である。
  3. c線電流は相電流より位相が30°遅れる。
  4. dΔ結線の負荷には中性点がないため、三相3線式でも中性線が必要である。
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正解:d. Δ結線の負荷には中性点がないため、三相3線式でも中性線が必要である。

Δ結線には中性点がなく中性線を接続する場所自体が存在しないため、中性線が必要とする記述は誤りである。Δ結線は3線のみで三相電力を供給できる。各相インピーダンスに線間電圧がそのまま加わること、線電流が相電流より30°遅れの位相となること、線電流の大きさが相電流の√3倍であることは、いずれも平衡Δ結線で成り立つ正しい関係である。

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