問題線間電圧200Vの対称三相電源に、1相が抵抗6Ωと誘導性リアクタンス8Ωの直列回路であるY結線平衡負荷を接続した。この負荷の消費電力[kW]として、最も近い値はどれか。
- a3.20kW
- b4.00kW
- c2.40kW
- d1.20kW
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正解:c. 2.40kW
1相のインピーダンスは√(6²+8²)=10Ω、Y結線の相電圧は200/√3=115.5Vなので相電流は11.55Aとなる。電力を消費するのは抵抗分だけなので、P=3×11.55²×6=2400W=2.40kWである。1.20kWは相数3を掛け忘れた場合などの値で誤り。3.20kWは力率を1と誤って扱う、あるいは抵抗でなくインピーダンスの一部を用いた計算に対応し誤り。4.00kWは同じ回路が純抵抗10Ωであった場合の値であり、力率0.6を考慮していないため誤りである。
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