相電圧100Vの対称三相4線式(中性線あり)電源に、a相に…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問38(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題相電圧100Vの対称三相4線式(中性線あり)電源に、a相に10Ω、b相に20Ω、c相に25Ωの抵抗をそれぞれ中性線との間に接続した。この不平衡負荷全体の消費電力[W]として、正しいものはどれか。

  1. a1900W
  2. b1200W
  3. c1500W
  4. d2400W
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正解:a. 1900W

中性線があるため各相は独立に相電圧100Vを受け、各相の電力はV²/Rで求まる。10Ωで1000W、20Ωで500W、25Ωで400Wとなり、合計は1000+500+400=1900Wである。1200Wや1500Wは3相の抵抗の一部しか計上していない、あるいは平均抵抗を用いて3倍したもので、実際の合計と一致せず誤り。2400Wは相電圧の代わりに線間電圧の一部を用いるなど電圧を過大に見積もった結果であり誤りである。

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