ある単相回路の電圧と電流の瞬時値が v=200sin(ωt…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問18(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題ある単相回路の電圧と電流の瞬時値が v=200sin(ωt) [V]、i=10sin(ωt−π/3) [A] で表されるとき、この回路の有効電力[W]として、最も近いものはどれか。

  1. a500 W
  2. b1000 W
  3. c707 W
  4. d250 W
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正解:a. 500 W

実効値は V=200/√2≒141 V、I=10/√2≒7.07 A、位相差は π/3=60°で力率は cos60°=0.5 である。よって P=VIcosθ=141×7.07×0.5=500 W(=V_m I_m/2×cosθ=200×10/2×0.5)となる。1000 W は皮相電力 141×7.07 に相当し、力率を掛けていないため誤り。707 W は最大値をそのまま用いるなど実効値換算を誤った値、250 W は力率をさらに二重に掛けた値であり、いずれも正しくない。

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