正弦波交流の各種の値に関する記述として

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問17(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題正弦波交流の各種の値に関する記述として、誤っているものはどれか。

  1. a実効値は最大値の 1/√2 倍である。
  2. b半周期についての平均値は最大値の 2/π 倍である。
  3. c波形率(実効値と平均値の比)は約 1.11 である。
  4. d波高率(最大値と実効値の比)は約 1.11 である。
答えと解説を見る

正解:d. 波高率(最大値と実効値の比)は約 1.11 である。

正弦波の波高率は最大値/実効値=√2≒1.41 であるから、約 1.11 とする記述は誤りである。1.11 は波形率(実効値/平均値=(1/√2)/(2/π)=π/(2√2)≒1.11)の値であり、両者を取り違えている。実効値が最大値の 1/√2 倍であること、半周期の平均値が最大値の 2/π(≒0.637)倍であること、波形率が約 1.11 であることは、いずれも正弦波について正しい。

広告体系的に対策するなら電験三種の受験対策講習会(能セン)を見る

電験三種を4択ドリルで演習する →本番形式・分野別・ミックスから選べます(無料)
理論:交流回路」の他の問題
電験三種 の勉強法・過去問ガイド

実施団体:一般財団法人 電気技術者試験センター。受験資格・試験日程・受験料など変動する情報は、必ず公式サイトでご確認ください。