抵抗 R=20 Ω と容量性リアクタンス X_C=15 Ω…

電験三種理論:交流回路」の練習問題 問14(全48問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題抵抗 R=20 Ω と容量性リアクタンス X_C=15 Ω を並列に接続し、実効値 60 V の交流電圧を加えた。電源から流れる全電流の実効値[A]として、最も近いものはどれか。

  1. a3.00 A
  2. b5.00 A
  3. c7.00 A
  4. d4.00 A
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正解:b. 5.00 A

各枝の電流は I_R=60/20=3.00 A、I_C=60/15=4.00 A であり、両者は 90°位相が異なるので I=√(3²+4²)=5.00 A となる。7.00 A は 3+4 と単純に加算した値で、直交する電流をスカラー加算しているため誤り。3.00 A は抵抗枝のみ、4.00 A はコンデンサ枝のみの電流であり、電源から流れる全電流ではないため誤りである。並列回路では電圧が共通なので、電流をベクトル合成する点が要点である。

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