電磁力および電磁誘導に関する次の記述のうち

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問24(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題電磁力および電磁誘導に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. a磁界中を運動する導体に生じる起電力の向きは、フレミングの右手の法則で求められる。
  2. bコイルの自己インダクタンスが大きいほど、同じ電流変化率に対して生じる逆起電力は小さくなる。
  3. c磁界中の電流が磁界から受ける力の向きは、フレミングの左手の法則で求められる。
  4. d直線状の導体に流れる電流がつくる磁界の向きは、右ねじの法則で求められる。
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正解:b. コイルの自己インダクタンスが大きいほど、同じ電流変化率に対して生じる逆起電力は小さくなる。

自己誘導による逆起電力の大きさは e = L(Δi/Δt) で表されるから、自己インダクタンスが大きいほど、同じ電流変化率に対する逆起電力は大きくなる。小さくなるとする記述が誤りである。運動導体の起電力の向きが右手の法則、電流が磁界から受ける力の向きが左手の法則、直線電流と磁界の向きの関係が右ねじの法則で求められることは、いずれも正しい。

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