平均磁路長 0.50 m の環状鉄心に、コイルを 600 …

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問21(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題平均磁路長 0.50 m の環状鉄心に、コイルを 600 回均等に巻き、2.0 A の電流を流した。鉄心内部の磁界の強さ〔A/m〕はいくらか。

  1. a1200
  2. b2400
  3. c382
  4. d4800
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正解:b. 2400

環状ソレノイド内部の磁界は、起磁力を平均磁路長で割った H = NI/l で表される。H = 600×2.0/0.50 = 1200/0.50 = 2400 A/m となる。1200 A/m は起磁力 NI の値をそのまま磁界としたもの、4800 A/m は磁路長を 0.25 m とした場合の値、382 A/m は磁路長の代わりに 2π×0.50 で割った値であり、いずれも誤りである。

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