巻数 400 のコイルに 2.0 A の電流を流したところ…

電験三種理論:電磁気・過渡現象」の練習問題 問25(全50問)。正解と解説つき。設備資格ドリル編集部が作成し、独立した検証を経て公開しています。4択の演習モードで解きたい方は電験三種のドリルへ。

問題データ最終更新 2026-08-09

問題巻数 400 のコイルに 2.0 A の電流を流したところ、コイルを貫く磁束が 5.0×10^-4 Wb となった。漏れ磁束がないものとすると、このコイルの自己インダクタンス〔H〕はいくらか。

  1. a0.050
  2. b0.20
  3. c0.40
  4. d0.10
答えと解説を見る

正解:d. 0.10

磁束鎖交数と電流の関係 LI = NΦ より L = NΦ/I である。L = 400×5.0×10^-4/2.0 = 0.20/2.0 = 0.10 H となる。0.20 H は磁束鎖交数 NΦ を電流で割り忘れた値、0.050 H は巻数を 200 とした場合の値、0.40 H は磁束を 2.0×10^-3 Wb とした場合の値であり、いずれも与えられた条件からは得られないため誤り。

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